本日は常連団体様が2組と、個人のグループ様が数組御宿泊です。
18時より宴会が始まりましたので、もうすぐ賑やかなお声が
聞こえてくることでしょう。
先ほど、宴会のお席にご挨拶へ伺いました。
その際、女性ばかりの団体様がお持込のワインを皆さんで
召し上がっておられました。
皆さん、ワインに氷を入れたりして(!)めいめいお好きなスタイルで
お召し上がりです。
その光景を見て私、びっくりしたのとともに
「ああ、アルコールというのは、お食事を楽しくするための
飲み物なんだから、堅苦しく考えることなく自分の好きなように
飲めばいいんだな。」
と感じました。
ワインってどうも堅苦しいじゃないですか?
「デキャンタージュ」がどうとか
「ブルゴーニュ地方のなんとかかんとか」だとか
「グラスはテーブルに置いて、手の添え方はどうで」とか
もちろん、フレンチレストランやワインバーといったお席では
そういうマナーを守ってワインを楽しむ方が良いに決まってますが
親しい仲間で、温泉旅館の宴会場でワインを楽しむときには
気楽に召し上がるのもアリかな。
静岡ではワインバーに行きました。
私はワインには詳しくないのですが飲むのは大好きです。
Tにいろいろ教わりながら楽しくいただきました。
コルクの状態を確認するために、テーブルに栓を置きます。
(お店の人が最初に確認してくれます)
プロシュート。
ワインに本当に良く合いますよね。
後、チーズも!
「プロシュートを食べた後ワインを口に含むと
プロシュートの香りが広がって、一層美味しいよね。」
とか話していた私達ですが、大学生の頃は<つぼ八>で
梅酒とか飲んでたんですから。
大人になったなあ。
(しみじみ)