旅館で御世話になっている酒屋さんが、桃の花をくださいました。
あまりに大きな枝でしたので、旅館にあった壷に
活けてみました。
一応「壷活け」のつもりです
なんて、お花の先生がこの画像を見たらきっと
笑われるに違いありません
本来の壷活けは・・・
こういうものを言うのです。
こちらは、先生の作品。
昨年の花展で活けられたものです。
素晴らしいですね
笑われついでに…。
えせ(?)アレンジフラワー。
前回の日記に登場した、本物アレンジのお花が
枯れてきましたので、元気なものだけ集めて再生です。
ああ、これも先生が見たら笑うに違いありません。
笑いばかり取っても仕方がないので。
今度は感動(?)を。
部屋で育てているサボテンに花が咲きました
小さな体に似合わぬ、大輪の赤い花です。
このサボテンくん、スーパーの野菜売り場で
150円でした。
私は、植物を慈しむような繊細な心の持ち主ではありませんので
(要はめんどくさがりでがさつ)すぐに、枯らしてしまうのですが
サボテンだけは育てることが出来ます。
何と素晴らしい生命力なのでしょう。
ちょっと感動いたしました。
生命力といえば。
私の元上司の御宅では、押入れにしまっていた水仙の鉢が
見事に開花しました。
植物の生命力ってたいしたものですね。
・・・しかし、元上司宅では、どうして水仙を押入れにしまったのでしょう?
不思議でなりません。
根性水仙の画像がございます。