本日、旅館に会計事務所の方がやってきました。
「また数字の話をされるのだろうか。」
という私の予想は的中でした。
(会計事務所の人が数字の話をするのは当たり前ですね)
ありがたい数字のお話の最中。
どういう経緯で話が流れていったのかは忘れましたが
私は、会計事務所の方にたずねてみました。
「私に(経営者として必要なことで)ないものって何でしょう?」
すると会計事務所の方は
「粘りがないかなと思う。」
とおっしゃりました。
確かに私は良く
「あっさりしている。」
と言われます。
それは長所であると認識していたのですが
経営という面から見れば、短所にもなりうるのか。
しかし、どういう形で「粘り」がないと不利なのだろうか?
とまあ、いまいちピンとこなかった私は、主人に
「ねえ、今日○○さんに『粘りがない』って言われたよ。」
と報告したところ、
「おー!○○さんも良く見ているね。確かにあなたには粘りがないよ。」
と納得されてしまいました。
うーん。