お正月は暖かかったので、このままずっと今年は暖かいのだろうと…そんな甘いことを考えていましたが、やはり1月です。
今週は非常に寒い((((;゚Д゚)))))))
「寒いときには温泉!」
というわけで、先日、仕事が終わってから大分市の温泉に行って来ましたo(^▽^)o
大分市は日本で一番温泉が多い県庁所在地なんだそうです!
さすがおんせん県おおいた!
別府からクルマで40分。
大在の工場地帯を過ぎ…
楽しみですね♪
館内は昭和な香りが色濃く残る空間。
ひと昔前のスーパー銭湯みたい(*^^*)
脱衣所内も暖房が良く効いてますし、寒い日も快適です(^_^)v
大分市の温泉は「モール泉」とも言われる、黄色味~褐色の色がついた温泉です。
モール泉は肌触りがツルツルして、とても気持ちが良いんですよ~。
私の入った時間帯はたまたま独泉でした!
湯加減も良く、のーんびりとツルツル手触りを楽しみながら浸かりました。
「冷鉱泉ってくらいだから冷たいんだよね?」
試しに足を浸けてみましたが…
((((;゚Д゚)))))))
即退散!
鉄臭い冷鉱泉。
浸かってみたかったけど冬は難しいな(≧∇≦)
そんなこんなで充分楽しみました!
舞子浜温泉センターの湯は、ゆの香と同じく「塩化物泉」なんですね~。
ただ、舞子浜温泉センターの方が海辺ということもあり、かなりしょっぱかったです!
※モール泉は塩化物泉か炭酸水素塩泉のいずれかになることがほとんどだそうです。
それは温泉が出来る過程において理由があるんですけど、ここでは割愛(笑)
塩化物泉の特徴として、保温効果が高いというのがあげられます。
舞子浜温泉も、保温効果絶大!
温泉から上がって、帰り道にドン・キホーテに寄り道したにもかかわらず(笑)
家路に着くまで(寄り道含めて1時間)身体がホカホカでした
やはり冬は塩化物泉!
温泉通な人たちは「冬は鉄輪」って言いますが、それにはちゃんと理由があるんですよ(^-^)/
※ちなみに以前、小浜温泉に行ったとき、地元の共同浴場でおばあちゃんたちが「やっぱり冬は小浜の湯が温まる。」と教えてくれましたが、それは小浜温泉も塩化物泉だからです。
おばあちゃんたちは「塩化物泉」だなんて知らないかもしれませんが、体感でわかっているんですよね~。