待ちに待った最新刊
初期の音大時代の、のだめたちも楽しくて
良いですけど、フランス留学後は一層内容が
充実して読み応えがありますよね
今回は、のだめちゃんだけでなく、ターニャや
黒木くん、清良・・・などのまわりのキャラの
それぞれの気持ちが切なくて、思わず感情移入
夢を抱いて、それに向かって頑張る姿は良いですね。
何だか昔を思い出してしまいました。
読み終わったあと、すぐ購入。
のだめが、千秋先輩と共演したい!と思った
ラヴェルのピアノ協奏曲が入ったCD。(ジャズは関係ないですが)
このCDを聴きながら
「あー。私にも千秋先輩のように素敵な彼氏がいて
共演するなんて目標があったら、毎日がどんなに楽しいだろう。」
と妄想しております。
現実には、千秋先輩にはほど遠い主人が
共演どころか、アルゲリッチ音楽祭のポスターを見て
「ねえ、アルゲリッチさんって男の人?」
なんて、言ってるレベルで・・・