お知らせ

昔の野宿仲間

大学時代からの友人が、自分が経営している会社のHPで

ブログをはじめようかな・・・なんて言っております。

(読んでる?あなたのことですよにひひ

彼女は1児の母であるとは思えないくらい若く美しく

個性豊か(良い意味です)でとても楽しい人物です。

そんな女社長が

「ブログを書くときは、すでに書くことが決まってるの?

それとも書きながら決めるの?」

とか

「長文は嫌われるかな?」

とか

「会社のブログって業務にまつわることを書くの?

何を書くの?」

「ブログのタイトルってどんなのがいいと思う?」

などあれこれたずねますので

「書くことを決めているときもあれば、書きながら決めるときも

あるよ。」

「長文でもいいけど私たちは文章の専門家じゃないので

写真を入れて、飽きさせないようにしたほうがいいのでは?」

「私はときどき(!)新プランのことなど宣伝をするけど

あとは、愛犬の話とか美味しいものを食べた話とか

いろいろ書いているよ。」

「やっぱり、自社の業務内容がわかる単語が入っていた方が

検索に引っかかりやすいのでは?それと、私たちの特徴である

『音楽』に関することを入れるのもよいのでは?」

と、ブログの先輩らしく偉そうにアドバイスをした次第ですべーっだ!

私自身、それほど気負ってこのブログを書いているわけでは

ありませんので、たいしたアドバイスもないのですが。

彼女の業務は、女性の美に関することなので

「あまりイメージを壊すような内容のブログはやめた方が

いいんじゃないの?」

とも付け加えておきました。

「そうかなー?」

この提案にはイマイチ賛同しがたいような彼女。

私は続けます。

「そうだよー。だって私のように『学生時代は野宿をしたこともあります!』

なんていう女将の旅館が、1泊4万も5万もするところだったら、あなた行く?

『野宿よりマシか』ってレベルなのか?って思わない?」

「えー。そうは思わないけど。わたしなら『ここの女将さんはいろいろな

経験を積んでいる、経験豊かな人なんだな。』と、良い方にとらえるけど。」

・・・そ、そうですか?

学生時代に一緒に野宿をしたのは、何を隠そう

この彼女なんです。

そりゃー、私と同じ価値観のあなただから、良い風にとらえるんですよガーン