昨日、配膳の際に、牛肉の陶板に腕が触って
ヤケドしました
左の腕にくっきりとヤケドの痕があります。
厨房に戻って
「陶板でヤケドしてしまったー。」
ともらしたところ、板さんに
「おーおー。着物焦がしたら大変ですよ。」
と言われてしまいました。
･･･私の腕より着物の心配です。
まあ、そうだわな。
別に嫁入り前の娘じゃないし。
私の腕は時間がたてば治りますが、着物は焦げたら
それっきりです。
今朝、週末の売上金を預金するために、金融機関へ出向きました。
「いらっしゃいませー。」
窓口のお姉さんが、いつものようにトレイを差し出し、通帳とお金を
乗せようとバッグを開けたら
通帳が入っていませんでした。
「…通帳忘れました。取りに帰ります。」
良く忘れるんです。
「通帳忘れたんですけど、預金出来ますか？出来ませんよね？」
と聞いてみたこともありますが、当然出来ませんでした。
ちなみに、金融機関ではいろんなことを仕出かしております。
以前、月末の支払いに必要なお金をおろしに行った際
「100万円分の1,000円札をください。」
とお願いしたところ
「･･･そんなにたくさん、1,000円札の用意がございません。」
とびっくりされたこともありました。
（大量に必要な場合は、事前に予約をしておくそうです。）
仕方ないので、あるだけ1,000円札をいただいて帰ったところ
何をどう間違えたのか、支払いに必要な1万円札が足りず
数十万円分の支払いを、1,000円札でおこないました。
1業者さんへの支払いです。
集金に来た方は、数えるのに苦労したそうです。
こんな人間でも女将としてやっていけるんです。
よほど、他の従業員がしっかりしているんだろうって？
まったくその通りです。
従業員には足を向けて眠れません。
