昨日、母が歩いて旅館にやってきました。
ちなみに宇佐からじゃあないですよ。
宇佐より更に遠い、福岡県行橋市から別府まで
歩いてきたそうです。
(つまり、宇佐からわざわざ電車に乗って福岡まで行き
そこから歩いてきた。)
その道のり、100km。
↑ これに参加したらしい。(リンク貼っています)
不眠不休で歩くこと25時間で別府に到着したそうで…。
もうよろよろに違いないと思っていたのですが結構元気で
「歩くのは時間がかかって大変だった!走った方がいいわ。
勝負が早い!」
というのが第一声でした。
(母は100km走ったこともあります。ホノルルマラソンで。)
それにしても100kmですよ。
宇佐⇔別府間は40㎞ですので、往復してもまだ足りない!
あなたは江戸時代の人ですか?
健脚にもほどがあります。
そして何より驚いたのが
「今日は昼1時から仕事。さすがに3日連続では休めない。」
といって、朝の7時過ぎには旅館を後にしたことです。
100km歩いて1日も経たず、もう働くのか
(しかも準夜勤ですよ←母は看護師)
体力あり余ってるなあ