ここ数日は「寒の戻り」で、寒い日が続いておりますね。
かといって冬服を着るのもどうかなと思うし、春服だと寒いし・・・
と、タンスからあれこれ出して着るものを考えていたところ
ふと気が付きました。
「…プチプラなお洋服はかわいいけど、やっぱりアラフォーには
厳しいものがあるかも。」
ここでまた、母親の言葉を思い出す私。
「若い人は何を着ても似合うけど、ある程度歳を取ったら
それなりのものを身に着けないとおかしいよ。」
若い人向けのプチプラ(注・プチプライス)服は、ぱっと見は
かわいいんです。
そして、10代、20代半ばくらいの若い人が着ると、とても似合います。
お洋服が安くても、中身が若くて美しいから良いんですよね。
しかーし。
アラフォー女性は、若くもないし、お肌もとっくに曲がり角。
なんだか肌の色もくすんでいるし・・・。
そういう人が、若い人向けのお洋服を着ると。
「…とってもイタイ人だ。」
本当に不思議なんですけど、同じミニスカートでも若い人向けの
お店で買ったものと、アラフォー向けのお店で買ったものでは
違うんです。
デザインやスカートの丈が同じでも何かが違う。
それは、生地の素材だったり、ボタンなどのパーツの品質だったり
細かいところなんですけどね。
この数ヶ月、私の中で「プチプラブーム」で、やたらと服や靴などを
お手ごろ価格で購入しましたが、結局は「若作りのイタイ人」で終わったという
悲しい結末。
うう・・・。
来月は、Zazaby’sさんに行こう。
(大好きなセレクトショップです。素敵なお洋服がたくさんあります。
ちなみに、宇佐にあるお店ですよ。)