旅館では、オシャレなシニアグラス(老眼鏡)を販売しています。
こんな感じです。
度数、デザインは各3種類です。
専用ケースもついて1つ1,980円!
皆様興味を示されて、実際にかけてみています。
その際に
「ねえ、これ似合ってる?」
「どんな感じかしら?」
とお連れの方にたずねている様子をたびたび目撃いたしました。
そこで私気が付いた。
「ああそうだ!鏡がないから悪いんだ。」
試着した姿を見るための鏡を置かなくてはいけません。
というわけで、館内のイメージに合うレトロな置き鏡を
ずっと探しておりました。
先日ようやく見つけたのがこちら。
レトロです。
真ちゅう製の鏡ですので重量感がありますよ。
細工も凝っていて素敵♪
この鏡は1960年代に資生堂で「椿会」のノベルティとして
用意されたものなんだそうです。
ああ!古き良き日本☆
実際には、売店の棚に置いています。