ご縁があり、とある伝統芸能を志す若者お二人に
ご宿泊いただきました。
お二人とも大変礼儀正しく、日本の未来は明るいなあと
思わせてくれるような、そんな素敵な青年でした。
会話の中に
「師匠が」
「兄弟子が」
という単語が普通に出てくるのを聞いていると
見た目は今時の若者と何ら変わりはないですが、やはり
厳しい世界で日々芸の勉強をしている人たちなのだなーと。
下積みが10年とか15年とかいう世界で頑張る若者です。
今日は久々の休暇で、観光やゴルフを楽しむと嬉しそうに
出かけていきました。
そんな様子を見ていると、私の方まで背筋が伸びるような
そんな気持ちになりました。
私がおばあちゃんになるころには、第一線で活躍しているのでしょうね~。