実は私、後12湯で九州温泉道の「泉人」になるんです(^_^)v
つまりすでに76湯巡っているというわけですね。
日頃はなかなか休みが取れませんので、お休みの時にまとめて湯巡りをします。
機会があったらそのことも書くかもしれません。
さてさて。
先日行った、筌の口温泉。
そこに素晴らしい温泉がありました！
山里の湯。
その名の通り、緑豊かな山里にある小さな湯処です。
こちらの温泉は炭酸泉。
大分県だと長湯温泉の「ラムネ温泉館」が炭酸泉で有名です。
洗練された施設で私も好きです。
が、こちらの山里の湯は私の中の「炭酸泉No.1」と言っても良いくらいの衝撃でした。
浴槽が2つ並んでいるだけのシンプルな作りです。
右の浴槽の方が温度が高く、左の方が温いです。
大浴槽というのが右の浴槽です。
交互に浸かると効果的とあります。
この入浴法に従って入ってみました(*^^*)
左の小さな浴槽に浸かります。
大人2名で満員の小さな浴槽ですよ。
すると…！
しゅわしゅわーって身体中に気泡が付きます。
くすぐったいくらいの泡付きです。
手で泡をさーっと払うとサイダーのごとく泡がのぼります。
またすぐに身体中に気泡がまとわりつきます。
感動的な泡付き！
炭酸泉の隠れた名所「七里田温泉館 下ん湯」もすごい泡付きでしたが、私はこちらの山里の湯の方がすごいと感じました。
何より、山里の湯は炭酸泉にしては温度が高いので浸かりやすいんです。
「こんな温泉が大分県にあったんだ～！」
今迄知らなかったことが悔まれます。
これからの季節、温めの炭酸泉に入るには最適ですよ。
みなさまもぜひ！
おんせん県おおいたバンザイ*(^o^)/*
