私、今年の7月で36歳になります。
(ブログ左のプロフィールには「30代前半」とありますが
年齢詐称ではございませんよ。あのプロフィールを
作成した頃は、31歳でしたので 笑)
まあ、世間一般的に見れば「中年」と言えるでしょう。
最近は「アラフォー」という、便利な単語がありますので
活用させていただいております。
「中年」っていうよりは「アラフォー」のほうが、まだ直接的でなくて
「グサッ」とこないかな。
そんな私ですが、今日ご宿泊のお子様に
「おねえちゃん。」と言われました。
あ、大人の方が仲居に
「おねえさん!熱燗1本!!」って言うのとは訳が違いますよ。
お子様ですからね。
「女の人には何歳でも『おねえさん』と呼びかけないと失礼。」
なんて気は使いません。
すっかり上機嫌です。
「そうか、私もお子様からまだ『おねえちゃん』って呼んでもらえるのか。」
これが、お子様から
「おばちゃん。」と呼ばれるようになったときは、もう年貢の納め時。
「アラフォー」なんて言葉に逃げずに、「おばちゃん」を受け入れなくては
ならないということです。
あー、それも厳しい現実だな。
でも、私の母親が36歳のときって、私は14歳だったのですから・・・。
普通に中学生の娘がいてもおかしくない年齢ですよね、36歳。
やっぱ、どう考えても「おばちゃん」だ。