ゆの香には、ときどき外国のお客様がいらっしゃるのは
良く書いている話題ですが。
先日、ご予約のお電話をいただいた際のエピソードです。
電話に出たのは主人。
かたわらで作業をしながら、会話の断片が耳に
入ってきました。
「one night? two night? with dinner ・・・。」
と片言の英語で応対している様子。
(ちなみに私が電話に出た場合は、単語のみで応対です
それでも『大人2名で2泊。1泊目は2食付き 2泊目は朝食のみ』
なんていう複雑な予約も受けることが出来ます
最近わかったのは『英語は度胸』あるのみということ)
さて、お客様のお名前を伺う段階になりました。
「バナナの『ナ』にラッパの『ラ』ですね?」
と主人が言っております。
どうやら、このお客様は多少日本語が話せるようです。
お名前の読み方をカタカナで説明しているのでしょう。
そのとき
「トイレの『ト』ですね。」
と主人。
え
ですか
傍らで笑いをこらえるのに必死でした。
電話が終わった主人にたずねたところ
「びっくりしたよー。トイレの『ト』なんて言うんだから。」
とこちらも笑っておりました。
しかし、『ト』が付く単語って他にもたくさんあるのに
何故、トイレの『ト』?
(?_?)