今日は結婚40周年のお祝いでご宿泊の方が
いらっしゃいます。
お子様皆様でお祝いするのだそうです。
6時半から宴会ですので、それまで私も休憩♪
余談ですが、私たち夫婦も11月22日で結婚4周年を迎えました。
素人が撮った写真ですので、なんだか偉そうな新婦です。
(こんなポーズ、プロのカメラマンならさせませんね 汗)
社長@メタボサイズのタキシードもちゃんとありました。
よかったよ、ハワイ挙式で。
(海外は大柄な方も多いです。)
話がそれました。
休憩中に「ビスマン」を食べたことを書く予定だったのですが。
これがビスマン。
このお菓子、大分県は中津市にある「双葉堂」さんという
お菓子屋さんの名物なんです。
ちなみに、中津市のお隣は宇佐市です☆
というわけで、宇佐人にもおなじみの「ビスマン」
「ビスケット饅頭」で「ビスマン」だということを、実は
今日はじめて知りました。
天正年間当時の中津にポルトガル船が着き、
藩主黒田家がその宣教師の為に神学校を建設したところ、
その謝礼として故郷の菓子「ビスカウト」を献上したと言われています。
双葉堂三代目は、この中津の南蛮文化を菓子に表現しようと、
ビスケット生地に黄身餡を包み込み焼き上げた「ビスケット饅頭」を創製し、
略して「ビスマン」と名付けました。
しっとりとした黄身餡と、香ばしいビスケット生地の味わいは、
中津の代表的な銘菓として親しまれております。
※ 双葉堂さんのサイトより引用させていただきました。
詳しくはこちらのサイトをどうぞ→ ビスマン本舗 双葉堂
素朴な味わいのお菓子です。
久々に食べたビスマンは、昔と変わらず美味しかったです。