最近時間にゆとりがあるので、本を読んだりもしています。
実家の父にもらった本。
「ビブリア古書堂の事件手帖」
通称「ラノベ」とも呼ばれる分野の本です。
※ライトノベルの略らしい。
どういう経緯で父がラノベを購入したのかは不明ですが
「なかなか面白いぞ。」とのことでした。
※当たり前ですが、父は日頃はラノベを読んではいないですよ(笑)
年中本を読んでいる父が言うのですから面白いんでしょう。
早く読みたいとは思っていましたが、何しろ忙しかったので…。
ようやく一昨日、本を手に取ることが出来ました。
ライトノベルというだけあって、漫画感覚でサクサク読めます。
難しい漢字や単語も出てこないし。
とは言え、実在する「古書」をテーマにしたミステリは、ユニークで思わずひきこまれます。
ハードオフなどとは違う、「古書店」。
東京の神保町とかにあるようなお店でしょうか。
一冊数十万、数百万もするような貴重な古書を扱うこともあるんですね。
そんな世界を垣間見ることが出来るお話です。
※ドラマ化もされたそうですね。
私は見ていないのですが…主演女優さんの写真を見る限りでは、ヒロインの雰囲気とは随分違うみたい;^_^A
もちろん、ゆの香文庫に置きますね(*^^*)
後少しで読み終わりますので、お待ちくださいませ。
一晩で読むことが出来るので、皆様もゆの香にお泊まりの際にはぜひ。