今朝は雨です。
三連休は三日間とも多くのお客様にお越しいただきました(^O^)
おとといの夜、ラウンジでピアノを演奏しました。
その際お客様に
「やはりショパンは良いですね。」と言っていただきました。
そのお言葉を聞いて
「もっとショパンの曲のレパートリーを増やしておけばよかった!」
と思った次第です。
【ピアノの詩人】と呼ばれるだけあってショパンの曲は
聞く人の心に深く染み渡ります。
あと、ノクターンとかワルツ、マズルカ等の小品は
ラウンジで演奏するのにちょうど良いボリュームなんですよね。
まさかラウンジで、ショパンのバラードとかスケルツォなんて
演奏出来ません。
聞く人が疲れちゃいます。
弾く人の技術も足りません(T_T)
(バラードってタイトルだけ聞いたらすっごくラウンジ向けみたいですが
実際は演奏会向けの大曲です。)
というわけで、昔の楽譜を引っ張り出してみました。
初級者向け発表会曲集。
このくらいの曲は良いですね。
弾く方も聞く方もくつろげます。
これにしましょう!
ショパンのワルツ。
哀愁おびた旋律は日本人好みです。
あ、ワルツといえば
この曲も良いです。
タイトル通り、ハッピーな曲です。
ゲームの曲なんですけどね、何も言わずに弾いたらたぶん
「ヨハンシュトラウスのワルツ?」
って思っていただけるんじゃないかと。
※さすがに「ショパンのワルツ?」と言うには軽いですけど。
ゲームの曲をバカにしてはいけませんよ~。
上級者向けアレンジの曲とか、かなり聞き応えあります。
そのうちこの曲も何食わぬ顔で演奏しよう(^_-)