ちょっと前の話になりますが、長崎に旅行した際に
すごく感心したことがありますので、今朝はそのことを。
今回の旅行では、立地が良いビジネスホテルに泊まりました。
私はビジネスホテルの利便性は高く評価しているの
ですが「ユニットバス」は苦手です。
そこで、
「ホテル近くの温泉でも入りに行こう♪」
と社長@メタボに提案した私。
そんな私に社長@メタボは呆れ顔で
「…別府じゃないんだから、都合よくホテル近くに
温泉なんてありません。」
はっ。
そうであった!
「犬も歩けば温泉に当たる」湯の町別府に住んで早5年。
温泉というものは、コンビニよりも多く近所に存在しているものとばかり
錯覚しておりました。
「うーん。せめて銭湯でもいいからホテル近くにないかなあ。」
と、「じゃらん」で調べたところ、どうやら大きな入浴施設が長崎市内に
あることがわかりました。
↑リンク貼っています
広告を見ると、長崎駅からシャトルバスで無料送迎をしてくれるらしい。
すごい!
バスで15分くらいで、「ふくの湯」に到着!
眼下には長崎市街の夜景が広がります。
家族湯が空いていることでしたので入ってみました。
ドアを開けてまずびっくり。
部屋がある!?
大きなテレビもある!
テーブルの上には冷水。
お風呂は露天です。
「最近の家族湯はすごいなー。」
「家族湯だけで1日遊べるなあ。」
としきりに感心している社長@メタボ。
確かに、こんな立派な部屋付きの家族湯でしたら
小さなお子様連れの方など便利で快適ですよね。
シャトルバスの無料送迎といい、お部屋付きの家族湯といい
いたれりつくせりのサービス。
夜遅い時間でしたが、お客様がたくさんいるのも納得。
別府には別府の良さがありますが、こういう家族湯も
楽しいですね!