お知らせ

他県の家族湯事情

ちょっと前の話になりますが、長崎に旅行した際に

すごく感心したことがありますので、今朝はそのことを。

今回の旅行では、立地が良いビジネスホテルに泊まりました。

私はビジネスホテルの利便性は高く評価しているの
ですが「ユニットバス」は苦手です。

そこで、

「ホテル近くの温泉でも入りに行こう♪」

と社長@メタボに提案した私。

そんな私に社長@メタボは呆れ顔で

「…別府じゃないんだから、都合よくホテル近くに

温泉なんてありません。」

はっ。

そうであった!

「犬も歩けば温泉に当たる」湯の町別府に住んで早5年。

温泉というものは、コンビニよりも多く近所に存在しているものとばかり

錯覚しておりました。

「うーん。せめて銭湯でもいいからホテル近くにないかなあ。」

と、「じゃらん」で調べたところ、どうやら大きな入浴施設が長崎市内に

あることがわかりました。

☆ 稲佐山温泉 ふくの湯 ☆

↑リンク貼っています

広告を見ると、長崎駅からシャトルバスで無料送迎をしてくれるらしい。

すごい!

バスで15分くらいで、「ふくの湯」に到着!

眼下には長崎市街の夜景が広がります。

家族湯が空いていることでしたので入ってみました。

ドアを開けてまずびっくり。

新米女将のゆの香日記-ふくの湯1

部屋がある!?

新米女将のゆの香日記-ふくの湯3

大きなテレビもある!

新米女将のゆの香日記-ふくの湯4

テーブルの上には冷水。

お風呂は露天です。

新米女将のゆの香日記-ふくの湯2

「最近の家族湯はすごいなー。」

「家族湯だけで1日遊べるなあ。」

としきりに感心している社長@メタボ。

確かに、こんな立派な部屋付きの家族湯でしたら

小さなお子様連れの方など便利で快適ですよね。

シャトルバスの無料送迎といい、お部屋付きの家族湯といい

いたれりつくせりのサービス。

夜遅い時間でしたが、お客様がたくさんいるのも納得。

別府には別府の良さがありますが、こういう家族湯も

楽しいですね!