先日、社長@メタボにプレイステーション3を
ねだった私ですが、厳密に言うと「プレイステーション3」
でなくても、初代「プレイステーション」で充分なのです。
当時(10年以上前です)プレイステーションが発売された
頃遊んだゲームで、もう一度遊んでみたくなったという
理由ですので、別に最新型プレステ3は必要ないのです。
「そういえば確かプレステ持っていたなあ。探してみるよ。」
と社長@メタボは自分の部屋を探したところ、何と
初代プレステが出てきました
「やった!これでファイナルファンタジーで遊べる
早速ソフトを買いに行こう。」
と喜び勇んで、中古屋さんに出かけました。
そうです。
ソフトも新品である必要はないのですから。
(というか。もう新品は発売されていません。)
中古屋さんには、ファイナルファンタジーⅦもⅧもⅨも
ありました。
ドラクエⅦもありました。
素晴らしいことに、どれも1,000円台で
当時は6,000円以上したソフトが、今ではこの価格。
時代の流れを感じますね。
うきうきで、全部お買い上げ。
「初代プレステは、今のゲーム機に比べて機能が
劣るからね、ゲームの読み込みにも時間かかるよ。」
など言いながら、ゲームがはじまるのを今か今かと
待ちわびる2人。
・・・。
「いくら時間がかかるとはいっても、こんなに待つもの?」
「おかしいなあ?」
しびれを切らした社長@メタボが、調べてみたところ
プレステは故障していました
「ソフトだけあっても遊べないんですけど・・・。」
パソコンもそうですが、こういう電子機器って
動かなければ、ただの箱なんですよねえ
というわけで。
ファイナルファンタジーの取り扱い説明書を眺め
「そうそう。こういうゲームだったなあ。」
と一人寂しく懐かしむ私です
早くプレステ3買ってください。