大分県津久見市は、石灰の産出量がとても多いことでも
知られています。
石灰をセメントに加工して出荷するのです。
そのため町中に…
こういうぶっといパイプが走っています。
このパイプ、山で取れた石灰を工場に運ぶためのもの
らしいです。
「すごい。まるでゲームの世界だ。」
津久見市に入って、このぶっといパイプを見て
私のテンションはヒートアップ。
「このパイプの終点が見たい!連れて行って!」
と運転@メタボにたのんで、クルマを走らせた先に
おお!
うおお!!
道の両脇に迫る鉄骨むき出しの工場。
テンションMAX!
クルマを降りて見とれました。
※私だけ。社長@メタボは車内でPSPをしていた。
なんともったいない!
すごいな~。
大迫力だ。
魔晄炉みたい。
※説明は長くなるから省きます。
まあ、ゲームの中に出てくる施設を彷彿とさせる
ということです。
セメントってこんなに大掛かりな工場で作られているのですね。
良いものを見ました。
欲を言えば、石灰採掘場もみたいなあ。
※調べてみたところ、年に一度だけ
採掘場の見学が出来るとか…。
行きたい!