本日アマゾンから荷物が届きました。
バッハのパルティータ全集とベートーヴェンの「第9」。
「第9」は年末にラウンジで流そうかなと思って。
（余談ですが、年末＝ベートーヴェンの第9 は
日本だけらしいです。
パルティータは、私が大好きな曲の1つ。
というか、バッハはどの曲も好きです。
パルティータ全集は、いろんなピアニストのものがありました。
私が買ったのはグールドの演奏のものです。
グールドの歌声（？）も入っています。
（グールドさんは演奏中に歌うんです。といっても
弾き語りじゃあないですよ。メロディなどを口ずさみながら
演奏したんだそうです。）
他のピアニストのCDに比べて倍くらいのお値段がしました・・・。
ので、最初は買うのを迷ったのですが、アマゾンで購入者の
レビューを読むと
「グールドのCDの中で、このCDがもっとも好きだ。」
というようなレビューが2～3ありましたので、決断！
聴くのが楽しみです。
ちなみに第9のCDは900円でしたよ。
バーンスタイン指揮で、ウィーンフィルの演奏だというのに
900円とは、何とお安い！
おまけ。
このCDたちもアマゾンで購入。
ドラクエⅤとファイナルファンタジーⅨのCD。
皆様知っていました？ゲーム音楽のCDがあるんですよ。
しかもこの2つのゲームに至っては100種類以上のCDが
出ていました。
需要があるんですねー。
購入者レビューもクラシックのCDの何倍もありました。
更にびっくりするのが、ドラクエなんて「ロンドンフィル」の演奏だって！
N響や東京交響楽団の演奏もありました。
ロンドンフィルの人たちは、自分たちが演奏している音楽が
日本のテレビゲームの音楽って知っているのでしょうか？
さすがにこの2枚はラウンジでは流しません。
私がこっそり楽しみます（笑）
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