昨日からお休みをいただいて、実家に帰りました。
やはり実家は落ち着きます。
実家には、人が聞いたら呆れてしまうこと間違いないのですが
犬専用の部屋もございます。
工事中の写真ですが・・・。
ちゃんと(?)壁紙は動物柄になっています。
お犬様用シャワーも完備です。
(お散歩から帰ってきた際、足を洗うため)
しかし、当たり前といってはそれまでなのですが
肝心のお犬様が、この部屋で過ごすことはありません。
それはそうですよね・・・。
やっぱり、犬は人間のそばにいたいんですから。
一体、誰がこんな部屋を作ろうなんていいだしたのでしょう。
話はそれましたが。
こちらは実家の私の部屋です。
本当は、こんな趣味なんです。
さすがに、旅館でこんな客室はありえないので
ぐぐっとこらえておりますが
最近良く考えるのですが、旅館の中に住んでいるのは
便利な反面、24時間仕事をしているようなものなので
気分転換も出来ません。
就寝中も、仕事の夢を見ることなどもあり
こんなんじゃ、いつか煮詰まってしまうのでは…。
旅館はあくまでも「旅館」で、生活の場ではありません。
「非日常」な空間をお客様に提供する場ですから
そこで毎日暮らすというのは、無理があるんじゃないか。
同じ敷地でもいいから、旅館ではなく純粋な
生活の場としての「住居」を構えたほうがいいのではないか。
内線電話を引いておけば、旅館で何かあった際には
すぐ駆けつけることも出来るのですし・・・。
実際、今と何ら変わらない体制で非常時には
備えることが出来るわけですし。
というわけで、私決めました。
いつか必ず、敷地内に住居を構える!と。
そして、思う存分ピアノの練習をしたり、かわいい犬を
飼ったり、自分の趣味でコーディネイトした部屋で
仕事が終わった後、のんびり過ごす・・・。
素敵ですね~。
え?
そんな予算どこにあるのかって?