おはようございます♪
今日からちょっと冷え込むみたいです。
常連団体様のご滞在期間はちょっと寒いみたいで…
でも、雨は降らないようですね。
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先日、立て続けに体験したことを書きます。
お買い物の際に、レジに並んでいたときのこと。
私の後からやってきた男性が
「いつもこの店はレジの要領が悪いのう!だから
こんなに列ができている。何考えているんだ。」
とありとあらゆる罵声をレジの人に浴びせます。
私は1週間のうちに3回は行くお店なのですが
レジの人の要領が悪かったこともないし、長蛇の列が
出来ていたこともありません。
「よほど急ぎなのだろうか??」
と思いましたので
「お先にどうぞ。」とお怒りの男性に声をかけたところ
スルーされてしまいました(笑)
そして、ひたすら罵声を浴びせ続けておりました。
レジの人も、もしかしたら慣れているのかもなと
そのとき気が付いた私です。
※注…怒られるのに慣れているという意味ではなくて
その男性の罵声に慣れているという意味です。
その後、別のお店でも同じような体験をしました。
私が窓口で係りの人に対応していただいている際
男性がお店に入ってくるなり
「おう!○○さんを出せ!俺はいそぐんや!早くせんか。」
とにかく「急ぐ」アピールをするのです。
しかしその日は○○さんは不在だったようで
「少々お待ちください。」とお店の人が言ったところ
「俺はわざわざ東京から来たんだ!他の人でもいいから
早くせんか!」
再び
「よほど急ぐんだろう。」
と判断した私は
「お先にどうぞ。」とお急ぎの男性に声をかけたところ
これまたスルー。
(T_T)
そして、お店を出るまで散々店員さんに「急ぐ」アピールをして
帰っていかれました。
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この2つの出来事を振り返って私が感じたこと。
それは、男性は本当は「急いで」はいないんです。
彼らの真意は「早く用件を済ませて欲しい。」では
おそらくなかった。
男性たちの真意はこれいかに?
「お店の人にかまって欲しかったのかなー。」
って気もしています。
私は心理学者ではありませんので、あくまでも推測です。
接客業の人間としては、こういう「かまって欲しい」アピールは
ちょっと難しいですが(苦笑)