旅館ラウンジには私のCDがたくさんあります。
主にクラシックのCDなのですが、その中でも変り種を
ご紹介します。
グレン・グールド J.Sバッハ フランス組曲
グールドといえばバッハかな
別にこのピアニストや曲が変り種というわけではありません。
(まあ、グールドさんはかなり変わった人だったみたいですが。)
変わっているのはCDのジャケット。
実はこのCDジャケット、紙製なんです。
昔のレコードみたいに、紙のホルダーにCDが入っています。
かさかさと音がするビニールに包まれたCDを手に取った瞬間
「懐かしいなあ。」と思いました。
(注:私が小学生のころはまだレコードって普通に売られていました。
中学1年のころ、母がはじめてCDを買った記憶があります。
ちなみにそのCDも、旅館のラウンジにありますよ☆)
こちらのCD、輸入版なんですけど、諸外国では紙製のCDジャケットって
普通にあるものなんでしょうか
でも、今まで買った輸入版のCDは、どれも普通にプラスティックの
ケースに入っていました…。
曲もクラシックだし、ケースが紙製というのも趣きがあって良いのですが
耐久性にやや不安が残りますね。
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